志望理由書

王 宝龍

私は中国の華中師範大学の芸術設計学部を２０１１年７月に卒業しました。教養科目芸術設計として建築デザインや住宅団地の住環境デザイン、公共施設デザイン、室内空間デザイン、観光地の开发開発、公園や庭園、地域環境デザインなど履修しました。私の大学卒業制作は高層オフィスビル設計です。建築空間は閉鎖のせいで空気が対流せずに、人間の活動や燃料の燃焼によって汚れ、臭気も問題になります。そしてオフィスビルのエアコンの電源を夜間や週末に切ると、夜間のビルの適当な通風がなくなって、朝出勤していた人たちが汚れた空気を吸うことになります。風は室内温度を調整するために大切な条件です。もし自然の風を有効利用できたら、建築物自体が温度をコントロールしたり室内の臭いを発散し、換気することができると考えて、それに基づいたオフイスビルの設計を行いました。

私が大学院で行いたい研究テーマは、引き続き自然の風による换気を利用した空間デザイン設計です。今、中国では人口増加と共に住宅建築も激增しています。そこで消费されるエネルギーは膨大であり、省エネルギーの建築物が求められています。中国国土は広く、大きく分類しても南と北では風向きが全く違います。そのため、季節によるその地域の気流の流れを生かして設計する必要があります。自然の風の利用は换気の一つの方法であり、一番有効的な手段です。私が研究したいのは、どうやって建築空間を設計したら通風がスムーズに行われるか、また地域の特性で気流の移動方向が違う建築空間デザインをどう設計すれば室内気流をコントロールできるかということです。風を使って建築内部空間の気流を循環させ、室温を調整し、省エネルギータイプの建築物を造れば、もっど人の住環境改善することができます。

貴校のホームページを拝見し,河西先生のご専門が建築デザインを軸として、インテリアデザイン、ランドスケープデザインなど、内部から外部までの空間を一体的な環境として捉え、具体的な設計を通して新しい空間やデザインの手法を提案していることを知りました。そして生命環境科学研究科は「passive house」のような、環境工学分野省エネルギーデザイン設計を行っており、これは私の研究テーマである気流を自然の風による换気を利用した空間デザイン設計と適しています。私は地域の特性を考え、换気口と内空間を改善した。建築の空間を設計したいと思います、自然に風を使って室温をコントロールしたり、空気を入れ変えたりすれば、エアコンなどを使わずに節約タイプの建築ができて、省エネの建築環境を作ることかできます。

以上，私がこの生命環境科学研究科を志望する理由です。

第二篇：要望书..

浙江省舟山市人民政府副秘書長

普陀山風景名勝管理委員会主任

薛剣波先生

普陀山「越野跑参加団」の要望書

我々一畑寺関係者団23名は、この度貴主催の普陀の春に参加します。日本国島根県と中国普陀山の越野跑の交流は、同じ石段の数1100段のご縁で始まり、今回は第5回目の訪問と言う今まさに年々歴史を重ね、育てて行っているところです。普陀山と日本は、もちろん恵愕大師のご縁で我々日本の中国観音霊場会が、19xx年先の妙善大和尚によって始まったもので今年で18年になります。我々は、普陀山の仏教と文化と両方の交流を今でも大事に行っているところです。

ここに、下記の通り、いくつか交流の内容に関してのお願いがあります。

?今年は、日本からの参加者以外に、上海在住の日本人も参加する予定です。人数は100名を予定しております。今回は、この方々が3月14日の土曜日に普陀山を初めて訪問し、現地の方々と一緒に走ることを楽しみにしております。しかし、13日ですと、これらの方々は、会社があり普陀山へ来ることはできません。就きましては、開催日を14日にして頂き、大勢でこの普陀山マラソンを活発化していきたいと思います。ぜひ日程の変更をご配慮お願いします。

?参加者の多久和さんが、小学校での運動講習会を開催したいと言っています。その走り方の先生も今回参加します。ぜひ実現子どもたちとの交流をお願いします。予定は１３日の午前からの２時間位、校庭で結構です。普陀山の小学生と中学生の参加を希望しております。

?「観音演奏会」天女座という音楽家が演奏します。時間は13日の夜です。演奏者は主に3名、付属で2名の合計5名です。時間は1時間半です。日中の歌と日本舞踊です。中国での初めての演奏会ですので、ぜひ大勢の普陀山の方々にお聞きいただければと思いますので、準備など宜しくお願いします。

?以上の行事を日本の新聞社の方が普陀山へ行き、取材します。帰国後日本の大手東京新聞に1ペ－ジ普陀山の紹介が掲載されます。

以上、ぜひ薛剣波先生のお力をお借りし、普陀の春を盛大に行い、国際友好交流を推進していきたいと思いますので何とぞよろしくお願い申し上げます。

訪中団団長:島根県出雲市一畑寺住職 飯塚 大幸

華林公司 ：林淑英

2009/02/17