东语日语论文格式

时间:2024.4.20

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本科毕业论文

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题 目: 中日非语言交流异同的考察 —以脸部表情为中心 论文题目:日中非言語コミュニケーションの異同について

—顔の表情を中心に

学 院: 东方语言学院 专 业: 日 语

姓 名: 学 号: 20080410*** 指导教师: (只写教师姓名不加职称)

年 月 日

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摘 要:

非语言交流,顾名思义和语言行为相区别,不发声,通过表情、手势、肢体语言来表情达意。作为具有重要意义的非语言表现,面部表情就非常典型。以下论文主要从日中两国面部表情的表达方式、特征以及其相关用语的意思、多样性等几方面做简单的比较。通过举例、引用等方法进行论证,表明两国面部表情的异同,从而体现日本人的非语言行为的内向性、封闭性和中国人的外向性、开放性。

关键词:非语言交流 面部表情 表达方式 相关用语

要 旨:

非言語コミュニケーションというのは、その名の示すように、言語コミュニケーションと違って発声ではなく、表情、手振り、体の向き等によって感情や考えを述べるということだ。重要な役割を持つ物として挙げられるのが顔の表情である。以下の論文は日中両国顔の表情の表現形式、特徴及び顔の表情についての慣用語の意味、多様性などから簡単に比較しておる。例を挙げること、引用などの方法によって論証して両国顔の表情の異同を書いておる。これを通して日本人の非言語行動の内向性、閉鎖性と中国人の外向性、開放性を明らかにすると思う。

キーワード: 非言語コミュニケーション 顔の表情 表現方式

1 慣用語

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目 次

1. はじめに ......................................................................... 3

2. 先行研究と考察対象 ............................................................... 4

2.1 先行研究 ........................................................................ 4

2.2 研究対象 ........................................................................ 5

2.2.1 非言語コミュニケーションについて .......................................... 5

2.2.2 顔の表情について .......................................................... 6

2.3 研究方法と研究目的 .............................................................. 8

3. 日中両国非言語コミュニケーションにおける顔の表情の対照 ........................... 8

3.1 表現の多様性の対照 .............................................................. 8

3.2 表現と意味の対照 ................................................................ 0

3.3 表情の特徴の対照 ................................................................ 1

3.3.1 中国人がゆったりした表情が多いが、日本人は緊張感が漂っている表情

が多い。 ........................................................................ 1

3.3.2 中国人の表情の豊かさと日本人の表情の乏しさ ................................ 2

3.3.3 日本人は積極的な感情を大袈裟に表し、中国人ほど抑制しない ................... 4

4. 終わりに ......................................................................... 4

注释: .............................................................................. 5

謝 辞 .............................................................................. 7

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日中非言語コミュニケーションの異同について—顔の表情を中心に

1. はじめに

時代の発展につれて人々のコミュニケーションが日日に多様になる。簡単な言語のコミュニケーションはもう人々の求めに応じえない。非言語コミュニケーションの重要性はもう認識された。それに顔の表情は非言語コミュニケーションの中のもっとも重要な要素として、情緒的状態や相手との心理的な距離を表現するがゆえに、人間関係をより円滑に進めていくことができる。したがって、これを研究する意義が重大であることは言うまでもない。国境が開かれたのに伴って、世界各国の交流も日日に密接になった。国交正常化以降の38年間は日中両国国民に豊かな善隣友好の果実を産んできた。日中両国は一衣帯水で同じ文化の源があるので、顔の表情については共通があると思う。しかし、日中両国の歴史、文化、風俗習慣の進んでいる軌道が違うから、顔の表情についての異同が出て来ている。そしてそのことにより誤解を生むこともしばしばある。

それと関連して、人々はカルチャー·ショックや対面コミュニケーションの誤解やトラブルの原因の多くが顔の表情の理解不足から生じていることに気づいていない場合が大半である。私の知っているところでは、中国と日本における顔形、整形、化粧などの方面から研究したものが多いが、顔の表情についての研究は尐ない。だから本研究では、異文化コミュニケーションにおける日中両国の顔の表情の非言語的な機能、分類、意味などについて考察しようと考えている。

本研究は顔の表情を中心としている。本研究を通して、異文化における人々が順調に交流できるように期待している。研究方法については、今までの先行研究の諸成果を踏まえて、対照言語学の方法を用いて本研究を進めていくことにしようと思 3

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う。

本研究の構成については次の通りである。一ははじめにこの論文の背景を述べる;二は先行研究と考察対象である;三は日中両国コミュニケーションにおける顔の表情の対照である;四は終わりである。

2. 先行研究と考察対象

2.1 先行研究

非言語コミュニケーションという領域は、太古の昔から存在していた。19xx年以前にはこの分野の目覚しい発展が見られなかった。非言語行動について本格的な研究が行われるようになったのは19xx年代に入ってからのことである。1970年後半以後、非言語コミュニケーション研究は二つの流れ6に特徴づけられる。人間の行動や思考伝達に 関して系統的研究を行う「デジタル型」と全体論的または機能的描写方法に力点がおかれる「アナログ型」の二つである①。それに顔の表情についての研究は、主にEkman and Friesen(1969)が提唱した基本6表情(怒り、嫌悪、恐怖、幸福、悲しみ、驚き)と顔の表情を解読する方法である。(顔を横に次の3部分に分けた:額から頭にかけての顔の上部、眉、目と鼻からなる顔の中央部、口から顎にかけての顔の下部で、それぞれの部分がどのような特徴を表すかを明らかにし、それぞれの感情が顔の3部分で表す特徴を読み取ることができる方法である)。それから、心理学の側面から研究したものが多いである。中国においては夏雲珍、張浩遜、李克などの学者が顔の表情についての研究がいろいろある。そのほか、日本においては本名信行、前田富棋、中村真、東山安子などの学者もかかわる研究がある。

だが、現代の日本であれ、中国であれ、非言語コミュニケーション、特に顔の表 4

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情についての研究は、あまり盛んではない。それと関連して、人々はカルチャー·ショックや対面コミュニケーションの誤解やトラブルの原因の多くが顔の表情の理解不足から生じていることに気づいていない場合が大半である。

2.2 研究対象

2.2.1 非言語コミュニケーションについて

非言語コミュニケーションは名称の表現されるように言語コミュニケーションと違う。非言語コミュニケーションは、日ごろ私たちが何気なく髪に触ったり、友達との会話中に笑ったり怒ったりとさまざまな表情をするが、これが非言語コミュニケーションだ。言葉ではなく、それ以外の表情や視線、手足の動き、体の向き、そして声の調子など体全体が、その人の性格や深層心理を物語っているのだ。

この領域は、あまりにも広く,その分類は,形態上,機能上,きわめて複雑である。そこで、ここには,多くの分類の中から,もっともうまくまとまっているものとして,ナップの分類を簡単に紹介する。

(1)顔の表情,視線行動,手振り,身振り,姿勢などの身体伝達行動。

(2)体型,毛髪,皮膚などの身体的特徴。

(3)握る,撫でる。叩くなどの接触行動。

(4)音声の特徴,笑い声,泣く声,咳,発話中の周辺言語。

(5)空間,距離,縄張りに関する近接空間論。

(6)化粧品,服装,持ち物など物品。

(7)家具,装飾品,光,温度などの環境的要素。

人々の交流で、言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションがある。ここは両者の相違点から非言語コミュニケーションの特徴を探求する。①

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言語コミュニケーションが総合的体系化され、文法によって支配され、使用にあたっては意識的なコントロールがきくのに対する。非言語コミュニケーションは、それほど体系化されておらず、その行動は生理的要素に支配され、言語コミュニケーションのようにコントロールできるものではない。

非言語コミュニケーションでは、言語コミュニケーションと違い、意図のあるなしにかかわらず、身体の各部分が別々に動くため、同時に、多数のことを表現できる。 また、非言語コミュニケーションは、ことばでいったことと、同じ意味のことを繰り返すことができる。

2.2.2 顔の表情について

顔の表情とは、人間が社会交際で外部情景と内心機制の二重作用によって、引き起こされた顔の色、光沢、筋肉の収縮と馳緩、及び顔の変化を通して、人間の感情を表し、他人にメッセージを伝える手段である。非常に鋭く感情を表出できるという特徴があるので、複雑な変化を持っている内心世界、例えば、喜び、怒り、嫌悪、恐怖、幸福、悲しみ、驚き、失望、悩み、疑惑、不満などの様々な感情を十分に表現できる。「喜怒哀楽」はそういう意味である。それに、顔の表情は人間がよく使っている自然的に感情を表す方法だけではなく、人々の感情を識別できる主な印でもある。「顔は思想のスクリーンだ」という喩えは顔が感情をやりとりする主要な部位であるのを示している。

人々がコミュニケーションにおいて様々な顔の表情が作れる。上で述べてきたように顔の表情は、人間の感情を表すものである。顔の表情の分類について、多くの心理学者らによって論じられてきた。チャールズ.ダーウィンは、悲しみ、幸福、怒り、軽蔑、嫌悪、恐怖、驚きという尐なくとも7つの基本的感情は普遍的に同じ方法で表現されると指摘していた。また、Leathersは人間の諸種類の顔の表情の中で、 6

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次の10種類、つまり悲しみ、幸福、怒り、軽蔑、嫌悪、恐怖、驚き、興味、迷いと決心はもっとも大切だと指摘していた。②それから、本研究では利用するのは顔の分類法としてエクマンらによって提案された広く利用されている基本 6 表情である。基本 6 表情とは、怒り、嫌悪、恐怖、幸福、悲しみ、驚きで、これらのそれぞれの感情が生起した時に表出される顔の表情である(Ekman,1975)。③エクマン教授はこのことを証明するために、日本、ブラジル、米国、インドネシア、旧ソ連の住民を調査した。その結果、すべての住民が同じ顔の表情を示すと指摘していた。しかし、エクマンは現代社会において、異なる文化の人々が、テレビや映画でほかの文化の顔の表情を学んでいるかという疑惑を持っている。そうではないことを証明するため、エクマン教授はパプアニューギニアを歩き回り、マスメディアや、他の文化にさらされたことのない人々を調査した。パプア人はマッチを見たこともなければ、鏡に自分の姿を映したこともなかったそうで、これらを見て驚きや恐怖を感じた時、パプア人は、世界中の誰も使うのと同じ顔の表情を使った。だから基本6表情は人種や文化、性別などに関係なく、ほぼ万国共通であることを証明した。例えば、悲しい時泣き、楽しい時笑うなどがそれである。もちろん、報道によって、アフリカのある部落で、ほかの民族と違い、いいことがあったら泣き、悲しい時かえって笑うそうで、これは極めて珍しい例である。

顔の表情は、表情筋と呼ばれる顔の筋肉の馳緩、収縮により、皮下組織や皮膚表面の変形として表出される。顔の細かい神経は80の筋肉に分布しているそうで、顔は筋肉と神経の結合によって25万の表情を生じることができると専門学者の研究で発表している。表情筋の弛緩や収縮により変形される部分によって、顔は互いに独立した動作が可能な以下の3つの領域に分割することができる。それは「眉」「目」「口」である。

この「眉」「目」「口」の3領域に表出する基本的表情の組み合わせによって、顔 7

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が複雑な表情を表すことができる。もちろん、表情を作っている要素は眉、目、口以外に、額、まぶた、鼻、頬などもある。つまり、耳以外のほかのすべての部位が表情を表出できる。しかし、目による視線行動のコミュニケーションに対する研究は、視線学の研究領域であることは周知の通りである。目によって送られるメッセージと顔で送られるメッセージを分離することはほとんどできないので、本研究ではこれらを同時に考えることにする。

2.3 研究方法と研究目的

本文の研究方法は感情の表出と深い関わりを持っている「顔の表情」に重点を置いて研究を行うことにする。研究方法については、今までの先行研究の諸成果を踏まえて、対照言語学的な方法を用いて本研究を進めていくことにしている。比較法、列挙法、調査法、文献法、個別事件の研究法、総括法、内容の分析方法などの大きい総合で、文献法と実践法を主とすると言うことしかない。本研究はコミュニケーションの主な内容とする顔の表情を中心としている。本研究を通して、異文化における人々が順調に交流できるように期待しておる。

3.顔の表情の対照

3.1 表現の多様性の対照

顔の表情にかかわる慣用語が両国とも多いであるが、中国より日本はもっと多いである。現代漢語大辞典によると、目にかかわる慣用語が83個である、耳にかかわるのが57個である、口にかかわる98個である、鼻にかかわるのが54個である、眉にかかわるのが11である。それに対して、広辞苑によると、目にかかわる慣用語が 8

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184個である、耳にかかわるのが89個である、口にかかわる104個である、鼻にかかわるのが94個である、眉にかかわるのが23である。そして、日本の顔の表情についての慣用語が同じ意味の中国の顔についての慣用語より表す方式が多様である。以下はその中の部分の例を挙げる。

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3.2 表現と意味の対照

表1似ている表現で同じ意味を表す

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表2似ている表現で異なる意味を表す

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3.3 表情の特徴の対照

3.3.1 中国人のゆったりした表情と日本人の緊張した表情

中国人と日本人の顔の表情の比較してみると、中国人はゆったりとした表情が多いのに比べて、日本人、特に男性の唇あたりには常に緊張感が漂っているように見える。日本人と中国人が顔が同じでも、唇あたりの表情を見るだけで見分けられる。日本人は電話をかける時、わざと嬉しそうに、優しそうに、重要そうに演技をして

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いるので、聞いているこちらもなんとなく同じ態度で応対してしまう。演技が必要だから、普段の話し方より疲れやすいだろう。聞く方も疲れてしまう。街で道をたずねたり、声をかけられたとき、静かに向かってきて、自然と相手の目と顔を見て話し掛けられるのを待っているのは、中国人に違いない。呼びかけられると、ちょっと大げさに相手の話を聞く姿勢をとるのは、日本人である。この時、大体話す相手の顔を見ずに、尐し耳を傾けるようにするか、頭をちょっと下向きにして、視線を相手の首とか襟の方に落とす。つまり日本人は、人と接するのにかなり慎重なのである。知らない人でも同じである。

3.3.2 中国人の表情の豊かさと日本人の表情の乏しさ

日本人の表情は「怒りの表情は無表情になる。」「悲しみの表情をする時視線を下にする」など、「表情のない国民」と欧米諸国の人々は日本人のことをそう表現する場合が多い。確かに日本人は他の国の多くの人々と比較すると自分の感情を表現するのが苦手である。自分がどう見ていられているかを気にする傾向があるように思う。自分が集団の中で演じる事が多く、自分が何者であるかということも知らずに一生を終えることも多いのではないだろうか。自分は何を知っているのかだけを問うのではなく、自分は何者であるかという問いをこれから日本人はおこなっていかなければならないだろう。それは自分を顔の表情によって自己表現するという事でもあるのだろう。

そもそも人間には喜怒哀楽から始まって、感嘆、驚愕、憂いなど様々な表情があるが、これらはいずれも眉毛の動きで表現するところが大きい。その眉毛が一定方向に規制されているところに表情の乏しさが出ていて、昆虫のような無表情な顔になっていることに気がついたのである。日本人は、ウィンクが下手、眉だけを動かすことができない、表情表出の能力の乏しさが取り上げられていたが、確かにその 2

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通りである。多くの日本人は、片目だけつぶることも、片方の眉だけ動かすこともできない。これに比べると、中国人のかの表情は豊富だと言えるであろう。特にあかんべえをする時、多くの変な顔の表情が作れる。片目だけつぶることも、片方の眉だけ動かすこともできる。

「耐えている」という感情を表すのは日本人のほうが上手であるような気がする。うつむきがちに、眉を寄せ、唇を噛んで、という状態を非常にうまく表現することができる。仮病を使って学校を早退する時、中国人はふつう大袈裟に苦しんでみせるが、日本人なら、大袈裟に苦しんでみせるより、耐えている振りをした方がはるかに成功しやすくなる。この表現においては日本人独自の路線を貫いてもいいのではないかと思う。つまり、上に述べたように、日本人は伝統的に、すでに幼年期から感情をはっきり顔に出すことは差し控えようと訓練されていて、喜怒哀楽や愛憎の表現を意識的に抑制する。日本人は中立的な、あるいは幾分好意的な微笑を浮かべながら、一身上の深い悲しみについて語ったりする。特に怒り、蔑み、不満、嫌悪、憎悪などの否定的な感情をにとかく伴って表れる。感情表現の抑制、特に否定的な感情表現の抑制が、日本人にとって、男らしい思慮深い教養ある行為とされているのである。それから日本人はやはり察するというのが美徳とされているのかと感じた。能の表情もなんとなく理解できたところでやはり日本人なのかと思った。能は実際に見たことはないが同じ顔の面でさまざまな表情を作り出せるというのがとても日本的である。要するに、日本人は自己表現が尐ないと思います。曖昧で、静か、これが本当に行儀の良い日本人らしい姿だと自信を持って言えるのだろうか。 同じアジア人でも、中国人は感情をそのまま表現するほうが好きである。中国人のコミュニケーションは表情豊かに行われるので、相手の気分は一目瞭然である。中国人も相手の前で、どういうふうに見られるかを考えるが、集団意識が日本人ほど強くないので、はっきり、自由に感情を表す傾向がある。

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3.3.3 日本人は積極的な感情を大袈裟に表し、中国人ほど抑制しない 日本人は否定的な感情を抑制する一方では、楽しさ、嬉しさ、共感のような積極的な感情になると、中国人ほど抑制しないことが多い。これらの表情を人前で表現することについて、日本人はよいものなら、多ければ多いほどいいと信じているらしい。いずれの文化にも形式化して内実の伴わないさまざまな職業的な愛想笑いがあるが、スチュワーデスから政治家にいたるまで、日本のほうがよく見える。例えば、同じおいしいワインを飲むと、中国人は「太好喝了」と言いながら、目を見開く。日本人なら、「おいしい!おいしい!」と言いながら、目を見開くだけではなく、顔もしかめる様子をよく見るだろう。つまり、否定的な感情を抑制すると反対に、積極的な感情を表示する時、大袈裟にする傾向があるではないだろうか。

4. 終わりに

以上のように顔の表情は異文化コミュニケーションと非言語コミュニケーションにおいて役割が非常に重要である。本稿では、顔の表情を中心にして日中両国の非言語行動を比較した。両国顔の表情の表現形式、特徴及び顔の表情についての慣用語の意味、多様性などの比較によって両国の非言語コミュニケーションの異同を論証した。つまり、日本人の非言語行動は内向で、閉鎖的であるが、中国は外向で、開放的である。この分野の研究は今急速に進められているが本稿はまだまだ浅薄なものだと思っている。非言語行動の種類についても本稿で考察したものの他に音声の特徴や持ち物などいろいろな要素がある。私は日中両国の非言語行動にとても興味を持っている。だから、今度の研究を基にして引き続き研究し絶え間もなく努力によって両国についての了解を深めたいと思っている。

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注释:

①宋亜分,「日中非言語交流の異同」,浙江林学院本科卒業論文,20xx年,p5

②斎藤勇編,対人社会心理学重要研究集「対人コミュニケーションの心理」,東京: 誠信書房,19xx年,p72-p73

③牧野成一、牧野泰子,『人間関係における非言語情報伝達』,東海大学出版社,19xx年,p13

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参考文献

1.奥田寛,『中国人の非言語コミュニケーション』,東方書房,19xx年

2.北村英哉、木村晴,『感情研究の新展開』,株式会社ナカニシヤ,20xx年

3.柴田千穂,『非言語行動における「チャンネル.アプローチ」について』,関西外国語大学院,19xx年

4.工藤力,『非言語コミュニケーションの基礎理論』,誠信書房,19xx年

5.金田一春彦、林大、柴田武,日本語百科大事典,大修館書店,19xx年

6.小林祐子,『身振り言語の日英比較』,ELEC出版部,19xx年

7. 毕继万,《跨文化非语言交际》,外语教学与研究出版社, 19xx年

8.王振业,《语言与文化》,高等教育出版社,19xx年

9.于根元,《体态语》,中央民族大学出版社,19xx年

10.张彦,《涉外礼仪》,译林出版社,19xx年

11.http://www.reportworld.co.kr/report/data/view.html?no=245125

12./lpage/opinion/201010/h2010100821063624440.ht

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謝 辞

この卒業論文はテーマの選びから完成まで約半年間がかかりました。この間、先生の方々と友人の皆さんから、いろいろな励ましとご協力をいただいて、心から感謝の気持ちを表したいと思っています。最後になりますが本論文の作成するにあたり、ご指導いただいた高照慧先生および田口望彦先生と日本語研究室の諸先生かたがた、心から厚くお礼を申し上げます。

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