はじめまして。黒崎千鶴と申します。某メーカーのOLをして18年になります。 部署柄、新人教育や社員研修、自己啓発セミナーに携わる機会が多いのですが、 こうした場面でいつも感じることがあります。
それは、皆さん多くのかたが自己紹介の大切さをあまり理解しておられないということです。
それとも、あまり重要視していないということが言えるのでしょうか。
じっさいはいぞくつあたいへんひとがらしんじんじゅうようしいみなおおじこしょうかいたいせつりかいばめんかんぶしょえしんじんきょういくしゃいんけんしゅうじこけいはつせみなたずさきかいおおくろさきちづるもうぼうめかねん実際、配属になってから付き合ってみると、大変人柄のよい新人さんや、
ユニークで好感がもてる新人さんがたくさんいらっしゃいます。
最初の印象とはかなり違うのです。
さいしょだれきんちょうさいしょいんしょうちがゆにくこうかんしんじん最初は誰しも緊張しますし、
いきなり自分らしさを出せと言われても戸惑うことでしょう。
でも、人間関係において第一印象というのはかなり重要な要素です。
自己紹介のポイントを知らないばかりに損をしているかたも大勢いらっしゃるのです。
わたしいちじははふぼかいせきじこしょうかいぽいんとしそんたいせいにんげんかんけいだいいちいんしょうじゅうようようそじぶんだいとまどまた、私は一児の母でもあるのですが、父母会などの席でやはり、
最初に自己紹介をする場合があります。
最初のおひとりが「○○の母です。どうぞよろしくお願いいたします」と自己紹介して、 すぐに着席してしまうと、後に続くお母さんがたも一様に、
名前と挨拶のみの自己紹介が進んでゆきます。
せっかくの機会なのにもったいないといつも感じます。
けいしきはふらんくいろいろきかいかんなまえあいさつじこしょうかいすすちゃくせきあとつづいちようさいしょ「まるまるははねがじこしょうかいさいしょじこしょうかいばあい形式張ったものからフランクなものまで色々ありますが、
…… …… 余下全文